英語でPayPalアカウントを作成する方法


  英語でPayPalアカウントを作成する


dealextremeなどの海外通販を利用したり、海外SIMフリー版のipadを個人輸入する際、PayPalのアカウントをあらかじめ英語で作成しておくと、後々とても便利です。ここではわかりにくい英語での住所入力など、英語でPayPalアカウントを作成するための手順を画像を用いて詳しく解説していきます。



 1:PayPalのホームページにアクセスし、新規登録する


まずはPayPalのホームページにアクセスします。(https://www.paypal.com/j1
次の画面が表示されますので、「アカウントの開設」をクリックして次に進みます。





左図にある言語の設定を「日本語」から「English」に変更します。すると右図のようにページが英語表記に変わりますので、「Get started」をクリックし、個人情報入力ページに進みます。なお言語欄の上にある「Your country」(国または地域)欄は日本(Japan)のままで大丈夫です。


 

 2:個人情報を英語で入力する



英語で個人情報を入力していきます。


メールアドレスを入力してください。今後PayPalからのお知らせは全てここで設定したアドレスに送信されます。

アカウントパスワードを入力します。日本語以外で8文字以上で入力してください。大文字と小文字は区別されますので間違えないよう気をつけてください。

②で入力したパスワードを再度入力します。

Last name(名字)を入力します。英語で氏名を入力する場合、名前の方から先に入力するケースも多いので、ここでは必ず上の名字を入力するよう注意してください。なおメールアドレスや住所はアカウント作成後でも簡単に変更できますが、名前に関しては変更手続きがかなり面倒なので、くれぐれも間違えのないように入力してください。
名前はローマ字で入力します。多くのクレジットカードで使われている大文字ローマ字で記入するのが良いと思います。

First name(名前)を入力します。下の名前を大文字ローマ字で入力します。

誕生日を入力します。「YYYY」は年、「MM」は月、「DD」は日となります。




住んでいる国を選択します。

郵便番号を入力します。

都道府県を選択します。

市区町村を入力します。
英語では『番地 部屋番号+条丁+区+市町村+都道府県』の順序で表記するのが原則です。「City」欄には市区町村を入力するので、「札幌市中央区」にお住まいなら「chuoh-ku,sapporo-shi」、「東京都渋谷区」にお住まいなら「Shibuya-ku」と記入します。区切りにカンマを入れるとわかりやすいです。

残りの住所を入力します。
条、丁は日本語表記の順序のまま入力します。「○○町 北△△条 西××丁目」の場合、「kita△△ nishi××,○○-chou」、「○○村 東△△丁目」の場合、「higashi△△,○○-mura」となります。条、丁を表す「-jo」「-chome」は特に必要ありません。

番地、マンション名を入力します。
無い場合は空白で問題ありません。番地は日本語表記の順序でそのまま表記します。マンションのなど集合住宅の場合、部屋番号の先頭に「#」を付けます。「3-5番地 ペイパル荘102号室」の場合、「3-5-#102 peypalso」もしくは「#102 paypalso,3-5」となります。

電話番号を入力します
ハイフン付きで局番から入力します。初めの0を抜いたり、+81を付ける必要はありません。

全て正しく入力したらここをクリックして個人情報の入力を完了させます。


*次のページでクレジットカードの登録、アカウント作成完了を解説していきます。


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